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charming records
ストリップファンのイワイによる自主制作本サークル。ストリップを中心に、そのときどきの関心を本やフリーペーパーにしています。
購入できる場所
●委託書店さま(敬称略)
店頭・通販でご購入できます。在庫は各店さまにご確認ください。
タコシェ(東京・中野)
模索舎(東京・新宿)
●編者の個人通販・BOOTH
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●同人誌即売会・文学フリマ東京(例年5月、11月開催)
ブース名「CR」で出店しています。
個人誌
ストリップと読むブックガイド
→詳細は別記事で
ストリップと読むブックガイド - charming recordscr-iwai.hatenablog.com
趣味未満
いま「趣味」という語をつかうのは、わりとややこしい。
「趣味なので」という謙遜。
「趣味じゃないんだから」という批判。
「そんなに詳しくないんだけど」とついエクスキューズ。
「趣味がない」ってダメなんですか。
純粋な楽しみだったはずなのに、
いつのまにか苦しくなってない?
自己紹介や見せびらかすためのものになってない?
そんな「趣味」、ではないのだけれど。
あの「趣味未満」の話。
*
エッセイ
兼桝綾「グレープフルーツ・マウント」
渋木すず「見つけて過ごす」
鯨井可菜子「そっちではない」
平英之「分かち合いたい」
題字:ぃぃ
企画・編集:イワイ
刊行:2023年5月21日
A5変型(148mm×148mm)、28ページ
糸綴じ
表紙:コットンペーパー、活版印刷、本文:リソグラフ印刷
推しって呼べない
好きで、好きすぎて、特別で、応援したくて、
言葉にできないほどの、あの人。
わたしにとってのあの人は、いわゆる「推し」だけど。
割り切らないファンのエッセイ・論考集。
いつか床子→(俳優)
「あの星は私を見つけない」
平岡直子→(ダンサー・俳優)
「わたしの画面越しの炎、わたしの月の裏側、わたしの航空障害灯、」
錦見映理子→(元アイドル、現在 女優・歌手)
「愛と暴力」
渡邉千尋[論考]
「とり乱しと問い直しのファン活動」
イワイ→(アイドル)(ストリッパー)
「アイデンティティにさせないで」
企画・編集:イワイ
刊行:2022年5月20日
A6変型(85mm×140mm)、60ページ
天綴じ(縦開き)
表紙:蛍光インクバーコ印刷、本文:リソグラフ印刷
ストリップは味方。――働けなくなったわたしがストリップにハマるまで
この世が地獄でも、ストリップは味方だ。 セクハラ・パワパラで無職になったけど、ストリップに出会って生きるのが大丈夫になったファンのエッセイ。
著者:イワイ
刊行:2019年11月24日
A5サイズ、40ページ
表紙:新陳代謝ちゃん
フリーペーパー
わたしのすきなストリップ飯 浅草篇
腹が減ってはストリップは観れぬ。三度の飯もストリップもすきなわたしが、はじめてのストリップにもぴったりな浅草ロック座と、周辺の飲食店を紹介します。わたしのすきなお店なので偏ってます。
著者:イワイ
刊行:2023年5月21日
A3サイズ、2ページ
→【PDF版】わたしのすきなストリップ飯 浅草篇 - charming records Online - BOOTH
集まらなければ生きていけない
ストリップ劇場は、人との距離感を選べる場所。まなざしとコミュニケーションを買う風俗。 ストリップのきらめきに出会って救われた女性が、劇場に居場所を見つけて考えたこと。
著者:イワイ
刊行:2021年11月23日
A3サイズ、2ページ
コロナの時代の愛
感染症が流行る社会の身体、場所、自由、愛と、ストリップと、YUMA(永瀬ゆらさん・葵マコさん)のストリップチームショー『星空のsocial distance』について。
著者:イワイ
刊行:2020年11月22日
A3サイズ、2ページ
お問い合わせ
mail: charmingrecords.strip(at)gmail.com
X / Twitter: @cr_strip